業界のエキスパートが集うHR Japan Summit2019、7月17日-18日で開催。

HR Japan Summitは、人事部門責任者・担当者とHR Tech事業者らソリューションベンダーが一同に会し、講演・パネルディスカッション・ラウンドテーブル・交流会・One-to-one meetingsを通じて、それぞれが持つ人事の課題の解決をはかり、企業同士のマッチングの場だ。2019年で7回目の開催を迎え、7月17日-19日ホテル椿山荘東京にて行われる。

HR Japan Summitサイト
http://www.hrjapansummit.com/

今回の講演者はカゴメ株式会社常務執行役員 CHO（人事最高責任者）有沢 正人氏らを筆頭に成長意欲のある大手企業やベンチャー企業の人事責任者が登壇予定。企業事例を紹介するプレゼンテーションやパネルディスカッションに加えて、ネットワーキングランチやコーヒーブレイクなど交流の機会も多く設けられている。

参加者は、人事部門の決裁権を持つ部門統括者を始め、人事・HR担当役員、部長クラスに限定されており、人事同士の横の繋がりができる機会としても活用できるだろう。

過去の参加企業は以下リンクより確認ができる。

HR Japan Summit過去参加者リスト
https://events.marcusevans-events.com/hrjapan/pastda/

本サミットへの申し込みや問い合わせは本サミットサイトより。

HR Japan Summit2019概要

日時：2019年7月17日-18日
会場：ホテル椿山荘
（〒112-8680 東京都文京区関口２丁目１０−８）
主催：マーカスエバンズ
問い合わせ先：
マーカスエバンズ HR Japan Summit 担当
AsakoH@marcusevanskl.com

本年の議題

文化大改革:昭和世代からの脱却
トップダウンからボトムアップの文化の変化に順応し、働き手のエンゲージメントを向上させ、 事業全体の成果に繋げる

新世代の育成の極意
個が主体となり且 つチームとしても総合力を発揮するために、新たなマインドセットを持ち人事が提 供できることを見極め、企業全体の活性化を目指す

テクノロジーと共にする人事の未来
AIの活用が避けて通れない時代だからこそ、人事においても積極的に導入し、最適な組織作りへのヒントを得る

進化する組織と働き方の潮流
ワークライフバランスが企業に求められる条件となりつつあり、より一層の働き方改革を取り進め、働き甲斐がある職場作りを目指す

現存のリソース活性化で新時代を切り開く
人材の枯渇に対応し、個々の戦力増強の鍵 を考察し、企業変革への舵を取る

垣根を越えたダイバーシティの真髄
労働人口の高齢化・減少により更なる多様性が求められ、マネジメントの進化を問い、固定 観念を捨てた新たな人事の手法を見出す

これからの人事のあり方を追求
変化がすさまじい時代での制度作成を見定め、偏りを調整し評価制度の見直しを図り、時代に沿った仕組みを生み出す

HR Japan Summit2019講演者

・日本郵政株式会社　事業部門 宿泊事業部 企画役　伊藤 伸也
・カゴメ株式会社　常務執行役員 CHO（人事最高責任者）　有沢 正人
・株式会社オリエンタルランド　人事本部　人事部長　横山 政司
・株式会社丸井グループ　人事部長　羽生 典弘
・株式会社キリン堂　執行役員 人事部長　川畑 秀一
・株式会社メルカリ執行役員VP of People & Culture　唐澤 俊輔
・Peach Aviation株式会社　執行役員 人事統括本部長　清水 則幸
・参天製薬株式会社　執行役員 人事本部長　藤間 美樹
・グーグル合同会社　ピープルオペレーション APAC　アンナ ピンスキー